下味冷凍のハンバーグが硬すぎる!解決方法を発見

ハンバーグ 日常問題
この記事は約3分で読めます。

自分は料理が苦手で、日々の作業を少しでも楽にするために下味冷凍というものを試しています。
そこで見つけたハンバーグのレシピは手も汚れずなんとレンジで調理でき、さらに味もおいしいのですが

実際加熱するとめちゃくちゃ硬かったのです……。

MN
MN

本当に箸が折れるかと思いました

しかし、該当のレシピに寄せられているのは美味しかったというコメントばかりで、解決策を見つけられず。
たしかにとっても美味しいんです!それは間違いない。
なので、自分が何か手順を間違っているのか?と何度も作りましたが、やはり硬い。

でもどうしても楽してこのハンバーグが食べたかった自分は、いろいろな方法を試しました。
試行錯誤ののちなんとか解決したので、同じように悩んでいる人がいたら伝えたい!

スポンサーリンク

下味冷凍のハンバーグが硬いのはレンジのワット数が原因だった?

もう先に、うちの場合の結論を。

レシピで指定された通常のレンジのワット数では、下味冷凍のハンバーグやお肉が硬くなってしまうようでした。
もしかしたら自宅のレンジが原因なのかもしれません。

そこで、レンジで設定できる低めの火力(300w)で長めの時間加熱すると……?

なんと!硬さがなくなりました
さすがにちょっとパサつきはあるかな?
柔らかいとはいえないかもしれないのですが、箸は折れませんしおいしく食べられました。

MN
MN

何度も失敗していたので、本当に嬉しかったです!

レンジのワット数を下げた場合の温め時間の計算方法はこちら。

ワット数に応じた温め時間の計算方法

(レシピ指定のワット数×レシピ指定の温め時間)÷使いたいワット数

なので、たとえばレシピで「600wで7分あたためましょう」となっているが300wであたためたい場合、
600w×7分=4200なので、
4200÷300w=14分ということになります。

まあ600w→300wであれば単純に2倍すればいいので簡単ですが笑

ちなみに、このようなサイトもあります。↓
電子レンジワット数と加熱時間 – 高精度計算サイト (casio.jp)

他の方法も試したので共有

このレンジのワット数にたどり着くまでに他の方法も試しましたので共有します。
下味冷凍のハンバーグが硬すぎるけど、レンジのワット数の調整じゃ解決しなかったよ~という方に。

お肉をもっとこねる

下味冷凍に限らず、ハンバーグはお肉のコネが足りないと肉汁が出てしまい、硬くなる!
という情報を見たので、たくさんこねてみました。

が、うちの場合は変わりませんでした。

助言:レンジではなく湯せんであたためるのはどうか?

まだ試していないのですが、下味冷凍のハンバーグが硬い場合、レンジではなく湯せんであたためては?という助言ももらいました。

自分はレンジのワット数を下げることで解決してしまったため、またいずれ試したいと思っています。

まとめ:下味冷凍のハンバーグが硬いのはレンジのワット数が原因かも

下味冷凍のハンバーグが硬い!
ハンバーグじゃないけどお肉が硬くなる!という人は、レンジのワット数を低くしてみると解決するかもしれません。

自分の場合は無事これで下味冷凍のハンバーグがおいしく食べられるようになり、大変満足しています。

他にもいい方法があれば随時更新予定です。

料理嫌いでもなんとか自炊できるよう、こういったレシピは工夫しながら取り入れていきたいですね!

プロフィール
この記事を書いた人
MN

超めんどくさがり、おおざっぱ、不器用なWebライター。
一方、気になったらとことん調べる性格です!
当サイトでは実際に役立つ実体験を届けるため、親しみやすさや自分なりの視点を武器に記事を執筆しています。

ゲーム・お絵かき・猫・謎解きが大好き。

MNをフォローする
日常問題
スポンサーリンク
MNをフォローする
MNの手帳
タイトルとURLをコピーしました